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月刊GUN 1977年7月号 パイソンのすべて<実射&コンバットシューティング>
¥120
フルカラー PDF 11ページ
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月刊GUN 1977年8月号 S&W44マグナムM29
¥150
月間GUN 1977年8月号より抜粋 ”「お前の考えていることは分かるぞ。オレのGUNの中にはもう弾丸が残ってないのじゃないかと思っているだろう。そう、オレ自身何発撃ったか知らない・・・、そこにお前のGUNがあるからひとつかけて見ないか・・・・” ダーティー・ハリーで一躍有名になった、S&W44マグナムM29。 若き日のイチローさんが、たっぷりの写真と実射のレポート。 フルカラー17ページ
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月刊GUN 1977年3月号 S&W357マグナムM19
¥100
本文より抜粋 "グリップの油をよく拭き取って、.357マグナムを6発装填し、両手でしっかりと構えてみる。思ったより小柄で4インチ・バレルのバランスが感じよい。 幅1.5センチもありそうなワイド・トリガーをじりじりと引くと、これまた幅広なハンマーが上がってくる。と同時にマグナムの入ったヘビー・シリンダーもゆっくり回る。S&Wのダブル・アクションはトリガーを引くに従ってだんだん軽くなる。 シリンダーが1/6回転したところで「チッ」と音を立てるが、イヤー・マッフ(ヘッドフォンのようなプロテクター)をかぶっているのでこれは聞こえない。 あとわずかでも指先を引くとハンマーがプライマーを打って、轟音と強烈な反動が生じる。だがそれを意識してはいけない。空のつもりでそっと撃つ。 「バウッ」イヤー・マッフをした耳にはそんなように聞こえる。ケースを見ると、38スペシャルよりわずか5mmほど長いだけなのに、それから生ずる音は周囲の空気をふるわせ、振動は腹の中までゆさぶって突き通る。 しっかり引きつけた左手を引きずって、バレルは一瞬の内にはね上がる。" モノクロ8ページ PDF